代表者ごあいさつ

終活パートナー九州　代表の眞武純哉と申します。

弊所ホームページにお越しいただき心からお礼申し上げます。

今や日本は、世界に類をみない『超高齢社会』に突入しています。

平成２７年には、日本の高齢化率（総人口に占める65歳以上の高齢者の割合）は26.7％に達しています。

少子化の要因から今後も総人口は減少の一途をたどる一方、高齢者は増加し続け、平成４７年には高齢化率が33.4％（3人に1人が高齢者）。

平成72年には、39.9％（2.5人に1人が高齢者）になると推計されています。

さらに、若者世代の多くは都市部に流れ、高齢者夫婦のみ世帯・高齢者単身世帯がますます増加し大変深刻な問題となっています。

ひと昔前までは、『向こう３軒両隣』の精神が地域コミュニティーに根差し、葬儀ひとつをとっても地域の方々が協力し合い良い意味で仕切ってくれていましたが、今はその精神も希薄となり『自分のエンディングは自分で考えなければならない』時代となりました。

この社会背景の中、自身のエンディングに不安を抱かれる方が増えています。

同時に家族に対して「負担をかけたくない」・「迷惑をかけたくない」という思いも強くなっているのが現状です。

『自分のエンディングから目を背けず真っ向から向き合い考えることを通じて、家族への負担をなくすことができ、さまざまな不安から解放され安心して自分らしくより良く生きることができる』・・この活動が『終活』です。

ところが、自身のエンディングの不安は、遺言・相続・葬儀・墓・保険・年金・介護・生活環境などなどさまざまな要因が絡み合い、解決に向け取り組もうと思っても、次のような問題に直面することが多いのが現実です。

●具体的に誰に相談したら良いのか分からない

●相談しても営利目的が見え見えで信頼できない

●この問題は対応できないため、○○○などに相談下さいとたらい回しされる

●専門家に相談したら多額の費用を要求された

●相談したところ経験からものを言われ、話を最後まで聞いてくれない

●相談しても対応のスピードが遅く誠意が感じられない

●ペットに財産を残したいけども手段が分からない

などなど・・・。

私自身以前大病を患った際、これらの思いを自ら経験したことから、あらゆる『終活』の相談を親身に寄り添ってどの方も安心してひとつの窓口で解決できる場所を自身で築き社会に貢献したいという強い想いで弊所開設に至りました。

また、『終活』に取組む上で、ペットは大切な家族の一員で人間同様の取組みが必要と考えます。

わたしの想い・考えに賛同いただいたお客様第一主義を実践している絶対的に信頼のおける各分野の専門家・専門業者とネットワークを構築し今では、あらゆる相談に対して地域を選ばず経験豊富な上級終活カウンセラーが専門家とチームになって、あなたの終活をワンストップでサポートいたします。

『終活』を一人でも多くの方に知っていただき、知力・体力・判断力のあるうちに安心と明るい未来を手にしていただけるよう、講演会・終活セミナー講師も率先して取り組んでいます。

相続や遺言書の作成、葬儀、エンディングノート作成など、終活相談なら、終活パートナー九州へお任せください。

いつもあなたのそばにいる『終活』の専門家として全力でお手伝い・サポートをさせていただきます。

「終活セミナーや講演会をして欲しい」というご依頼もお待ちしております。

ご要望があれば全国（福岡県・佐賀県・大分県・熊本県・長崎県・宮崎県・鹿児島県・山口県・広島県・東京都・大阪府・名古屋）などどこでも対応いたしますので、お気軽にご相談ください。